FX両建てに必勝法はあるのか?

FX両建てに必勝法はあるのか?

両建てに入る前に初心者の方へ、建てと返済を説明します

まずFXには、建てるという行為と返済という行為がある。建てるというのは投資するという意味、または損益のでるポジション(立ち位置)を取りにいくという意味である。

建てるという仲にも「買建」と「売建」がある。「買建」については、対円レートの通貨たとえばUSD/JPYやEUR/JPYなどの円がからむ通貨が円安(つまりは数字が増える方向)に動けば利益がでるポジションである。

一方、「売建」というもは、対円レートの通貨が円高(つまり数字が減る方向)に動くと利益が出るポジションである。

当然、双方、反対方向に動けば損失だ。

そして、決済というのは、ポジションを清算し、利益や損失を確定するという意味である。
買建の清算は売り返済、売建の清算は買い返済である。

両建てというのは?

買建と売建を同じ通貨(商品)でポジションを保有する行為である。

なので同数量を保持していれば、そこので損失は確定されるのだ。

例えばUSD/JPYの買建を120円と売建を121円で1万通貨ずつ取っていれば、損益は1万円で確定されてUSD/JPYが130円になろうが、90円になろうが、損益は1万円で動かないのだ。

ただ、スワップが買建と売建で異なるような証券会社だと、スワップで一日USD/JPYだと数円ずつ損をしていく。これはスワップの買建と売建に差があるからだ。
スワップが同値

ただ、上記のDMM.com証券はそんなセコいことはしてないので、両建てしてもちょっとずつマイナスになるような「逆ザヤ」は発生しない。

経済的合理性が伴わないことから、推奨はしてないようだが。

ただ、この両建て決済をせずに様子を見たい方はよくする手法の一つである。

潔く決済、損切りが投資の王道だが、そうはいってもタイミングが悪く、返済した後に限っておいしい動きをするもの。

例えば、120円で買建したものが、ひょろひょろと円高方向に動き119円になったとする。

1万円通貨なら1万円の損だ。だが、ここで119円で売建すると損1万円で確定されてどれだけ円高になっても1万円のマイナスである。

例えば、115円になった場合で話をすると

120円の買建のポジションは5万円のマイナスだが、119円の売建のポジションは+4万円なのである。差し引き1万円の損。

どこまで動いても確定されているのだ。

では両建ての必勝法とは?

上記の例で説明すると119円になった時に、120円の買建は失敗だと判断して売建をする。そして、115円で利益5万円出ている売建だけを買い返済し、119円に戻った時に、買建を売り返済すれば差し引き4万円の利益になるのだ。

こういったポジションに入るタイミングを間違えたと判断した時に両建てが使えることがある。

一旦、差損益を固定することで冷静になり、次の相場が反転するタイミングが読みやすくなることがある。

これが本当の両建ての使い方である。

ただ、注意が必要なのは、相場が荒れ他時に、スプレッドが広がり維持率が下がってロスカットもありえるので両建てには注意が必要である。

FX両建てできる業者

まずはスプレッドが買建も売建も同じDMM.com証券がいいと思う。

スワップが買建も売建も同じ「一本値」なので思った通りの両建てができそうである。DMM.com証券は低スプレッドだし初心者にはいいんではないでしょうか。



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